ポルシェは、その卓越した走行性能と美しいデザインで、多くのドライバーを魅了してきました。まさに「走る芸術品」とも言える存在です。しかし、その高性能ゆえに、定期的なメンテナンスやトラブル対応が欠かせないのも事実です。例えば、エンジン警告灯が点灯したり、ブレーキの効きが悪くなったりといった問題は、放置すると大きな修理費用につながることもあります。
Latina Squareでは、ポルシェの特性を理解した整備士が、ディーラー品質のサービスをリーズナブルに提供できるよう心掛けております。エンジンオイル交換やブレーキパッドの交換といった基本的なメンテナンスから、エンジンやトランスミッションの修理まで、幅広く対応可能です。
さらに、私たちはお客様のご予算やニーズに合わせた柔軟なプランニングを心がけています。純正パーツを使用した修理はもちろん、コストを抑えたい場合には高品質な社外パーツを活用することも可能です。これにより、愛車を最適な状態に保ちながら、無駄な出費を抑えることができます。
静岡県焼津市を拠点に、静岡市や藤枝市、島田市など、県内全域から多くのお客様にご利用いただいています。ポルシェの車検や修理でお困りの際は、ぜひLatina Squareにご相談ください。私たちが全力でサポートいたします!
ポルシェの修理・メンテナンスで押さえておきたい3つのポイント
1. ポルシェ対応の整備工場を選ぶ
ポルシェは、エンジンやトランスミッション、ブレーキシステムなど、国産車とは異なる高度な技術が詰め込まれています。そのため、ポルシェに精通した整備士がいる対応工場を選ぶことが重要です。診断機器や工具が揃っていない工場では、正確な原因特定や修理が難しい場合があります。
例えば、ポルシェ特有の「PDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)」トランスミッションの不具合や、エンジン警告灯の点灯など、専門知識が必要なトラブルにも対応できる工場を選びましょう。
2. 純正部品と代替部品の選択肢を知る
ポルシェの修理では、純正部品を使用することで車本来の性能を維持することができます。しかし、修理費用を抑えたい場合には、高品質な代替部品(OEM部品)を選ぶことも可能です。信頼できる整備士と相談しながら、愛車に最適な選択をすることが大切です。
例えば、消耗品の交換ではコストを抑えた代替部品を選ぶことで、費用対効果を高めることも可能です。
3. 定期的なメンテナンスでトラブルを未然に防ぐ
ポルシェは高性能な車であるため、定期的なメンテナンスが欠かせません。例えば、エンジンオイルの交換を怠ると、エンジン内部に負担がかかり、重大なトラブルにつながることがあります。また、冷却水やブレーキフルードの点検・交換も重要です。
さらに、ポルシェ特有のエアサスペンションやPDKトランスミッションの点検を定期的に行うことで、走行性能を維持し、トラブルを未然に防ぐことができます。日頃からのケアが、愛車の寿命を延ばす鍵となります。
⇩このような故障・トラブルで
ご依頼を沢山頂いてます!⇩
・エンジン警告灯(チェックランプ)が点灯する
→ ポルシェ特有のエンジン警告灯や、ABS警告灯、エアバッグ警告灯、オイル圧警告灯などが点灯する場合、エンジン制御システムやセンサーの不具合が原因となることがあります。特にポルシェの水平対向エンジン(ボクサーエンジン)では、オイル漏れや冷却系統のトラブルが関連することも。
・エンジンがかからない
→ セルモーターの不調や燃料ポンプの故障が原因の場合があります。ポルシェでは、バッテリーの消耗やスターターの不具合が原因となるケースも多いです。
・エンジンが止まる(エンストする)
→ アイドリング中や走行中に突然エンジンが停止する場合、燃料噴射装置や点火系統のトラブルが考えられます。ポルシェ特有の高圧燃料ポンプの不具合が原因となることも。
・エンジンから異音がする
→ 「カタカタ」「ガラガラ」といった異音が発生する場合、タイミングチェーンやバルブトレインの摩耗が原因の可能性があります。ポルシェのエンジンは精密な構造を持つため、早めの点検が必要です。
・冷却水漏れ(水漏れ)
→ ラジエーターやホースからの漏れが原因となることが多いですが、ポルシェではウォーターポンプの故障が関連することもあります。
・エンジンオイル漏れ
→ ポルシェの水平対向エンジンでは、オイルパンやシリンダーヘッドガスケットの劣化による漏れがよく見られます。
・アクセルペダルセンサーの故障
→ 加速がスムーズにいかない、エンジン回転数が不安定になる場合、アクセルペダルセンサーやスロットルボディの不具合が原因となることがあります。
・速度を出すと車体が震える
→ エンジンマウントの劣化やタイヤのバランス不良が考えられます。ポルシェでは、特に高性能モデルでエンジンマウントの劣化が振動の原因となることがあります。
・加速が悪い
→ ターボチャージャーや燃料噴射装置の不具合が原因の場合があります。ポルシェのターボモデルでは、ターボチャージャーのオイル漏れやブースト圧の低下が関連することも。
・バッテリーが上がってしまった
→ オルタネーターの故障や電装系のトラブルが原因となることがあります。ポルシェは電装系が複雑なため、バッテリーの消耗が早い傾向があります。
・変速ショックが大きい
→ ポルシェのPDK(デュアルクラッチトランスミッション)では、メカトロニクスユニットの不具合が原因となることがあります。
・ギアが入らない、または抜ける
→ クラッチの摩耗やPDKの制御系統のトラブルが考えられます。
・変速時に異音がする
→ 「カチカチ」「ガリガリ」といった音が発生する場合、トランスミッション内部の摩耗やギアの損傷が原因の可能性があります。
・加速がスムーズでない
→ PDKの制御系統やクラッチの不具合が原因となることがあります。
・ブレーキの効きが悪い
→ ブレーキフルードの漏れやエア噛みが原因の場合があります。ポルシェの高性能ブレーキシステムでは、キャリパーやローターの摩耗が関連することも。
・ブレーキパッドやローターが摩耗している
→ ポルシェのスポーツモデルでは、ブレーキパッドやローターの摩耗が早い傾向があります。
・ブレーキ鳴きがする
→ 「キィー」という甲高い音や「ゴリゴリ」という摩擦音が発生する場合があります。ポルシェのセラミックブレーキ(PCCB)では、特有の鳴きが発生することも。
・サイドブレーキが固定されない
→ ケーブルの緩みやブレーキシューの摩耗が原因です。
・ブレーキペダルが沈み込む
→ マスターシリンダーの不具合が考えられます。
・サスペンションの異音
→ 「キュッキュッ」「ギシギシ」「ゴトゴト」などの音が発生する場合があります。ポルシェのアクティブサスペンション(PASM)では、ダンパーやブッシュの劣化が原因となることがあります。
・足廻りから異臭がする
→ ブレーキの焼き付きやタイヤの異常摩耗が原因です。
・エアサスペンションの不調
→ 車高が下がる、エア漏れなどの症状が発生することがあります。ポルシェのSUVモデル(カイエン、マカン)では、エアサスペンションのコンプレッサーやエアバッグの劣化が関連することがあります。
・ハンドルを切ると異音がする
→ パワーステアリングポンプやラックの不具合が原因の場合があります。
・エアコンが効かない
→ クーラーガス漏れ、コンプレッサーの圧縮不良、エバポレーターの詰まりが原因です。
・暖房が効かない
→ ヒーターコアの詰まりやサーモスタットの故障が考えられます。
・風が出ない
→ ブロアモーターやレジスターの不具合が原因です。
・エアコンから異臭がする
→ カビやフィルターの汚れが原因となることが多いです。
・エアコンをかけると異音がする
→ コンプレッサーやファンの異常が考えられます。
・小石が当たったような小さなキズがある
・ガードレールにぶつけてしまった
・ポールで擦ってしまった
・電柱に突っ込んでしまった
・狭い道で壁にぶつけてしまった
・事故で車が動かなくなってしまった
・後ろから追突されてしまった
・イタズラされてキズつけられてしまった
・ライトが点かなくなってしまった
・タイヤがバーストしてしまった
・ホイールをキズつけてしまった
・メーターが動かない
・ハンドルの様子がおかしい
・窓が開閉できない
・シートが動かない
・マフラーから白煙が吹いている
・フロントガラスの飛び石でヒビが入った
・ドアロックが作動しない
Latina Squareで安心・安全の修理・車検を!
愛車の車検・メンテナンスは、安心してお任せできるお店へ
車検・点検について走行距離・ご予算に合わせたプランのご提案し、業歴20年以上のプロがフォロー いたします。
ディーラーや他店で車の修理を断られてしまった… 予想以上に高額な見積もりで困っている… など
国産車と異なり、外車のメンテナンスには専門的な知識と技術・経験が必要となります。
そのためディーラー以外の整備工場では、受け入れ自体を断られる、といった事例も少なくありません。
また、技術力不足の施工店が修理に携わった結果、
直りきらなかった不具合・見落としてしまった問題などが後々大きな故障へとつながり、
より高額な修理費用に発展するといった場合もございます。
お客様に近い所でリーズナブルに提供できるように、誠心誠意サービス向上の為に取り組んでまいりますので、是非お気軽になんでもご相談下さい。
\ Porscheのメンテナンスは /
Latina Square(ラティーナスクエア)にご相談下さい!
受付時間:10:30〜19:00 定休日:水曜日、第二木曜日
焼津市・藤枝市・静岡市周辺でPorscheの車検・修理ならラティーナスクエアへ
Latina Square(ラティーナスクエア)の品質車検
5年目以降の車検をご検討の方必見!
ディーラー・他店へ行く前に、まずはぜひご相談ください。
5年目以降の車検の場合、ディーラーへ持ち込むと、年式・走行距離などにもよりますが、バッテリーからブレーキパッド、ローター、消耗品であるエアコンフィルター、エアフィルターなど部品交換を多く出される場合が多々ございます。その場合、見積金額に20万~30万円以上(中には50万〜60万円以上)を提示されるというのもよくある話です。
ディーラーとしては、まず第一に品質の担保が絶対であるために、まだ使用可能な、交換をする必要のない細かな部品も含めて、故障個所全体を交換対象とする傾向があるからです。
弊社では、しっかりと点検をした上で交換の有無を見極めて必要のない部品交換はオススメはしないことと、お客様のご予算に応じてご提案できるよう心掛けております。
また、ディーラーでは部品は当然純正のみになりますので、費用が高くかかってしまいますが、ラティーナスクエアであれば、OEM(社外品)でお安くご案内することが可能です。
「ディーラー品質を、もっとリーズナブルに。」
静岡県焼津市を拠点に、藤枝市、静岡市、島田市など、県内全域からのご相談をお待ちしております。ポルシェの車検や修理でお困りの際は、ぜひLatina Squareにお任せください!
施工の流れ
1. お問い合わせ・ご相談
まずはお電話またはメールでお気軽にお問い合わせください。お車の状態やお悩みを詳しくお伺いし、最適な修理プランをご提案します。静岡県全域からのご相談をお待ちしております。
2. お車の点検・診断
Latina Squareでは、最新の診断機器を使用してお車の状態を徹底的にチェックします。エンジン警告灯の点灯や異音など、どんな小さな不具合も見逃しません。
3. お見積りのご提示
点検結果をもとに、修理内容と費用を明確にご説明します。ディーラーでは高額になりがちな修理も、OEMパーツを活用することでコストを抑えたプランをご提案します。
4. 修理・メンテナンス作業
経験豊富なスタッフが、丁寧かつ迅速に作業を進めます。エンジンやブレーキ、エアコンなど、輸入車特有のトラブルにも対応可能です。お客様のご要望に応じて、必要最低限の修理から徹底的なメンテナンスまで柔軟に対応します。
5. お引き渡し・アフターサポート
修理完了後、お車をお引き渡しします。仕上がりをご確認いただき、気になる点があればその場でお伝えください。また、修理後のメンテナンスや次回車検のアドバイスも行っています。お客様のカーライフを全力でサポートします。
ポルシェ対応車種
【911】930・964・993・996・997・991
【カイエン】955・957・958
【ボクスター/ケイマン】986・987・981
【パナメーラ】970
【その他車種】マカン・968・928・カレラ・タルガ・912・GT3
porsche(ポルシェ)の様々な車種に幅広く対応いたします。
記載がないものもお気軽にご相談ください。
【対応地域】
焼津市、静岡市、藤枝市、島田市、袋井市、掛川市、御前崎市、榛原郡など静岡県全域で幅広く対応しております。市外や県外からもお客様が来られますので、ぜひ一度、お越し下さい。
車のことなら
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